7 古代紙布帯・市松・畝




古代紙布帯(市松・畝)
【仕立て】かがり仕立て(間き)
【素 材】絹と紙
【備 考】すこしかため・軽め
     ドライクリーニングできます



【作品のご紹介】
経糸に絹をはり、緯糸に紙をこよりにした糸を織り込んだものです。お太鼓部分と前腹部分の織りは大福帳を更に細くこよりにしたものと、黒の絹糸が織り込まれて、清楚な文様がつくられています。大きな特長は、波筬(なみおさ)を使って波打つように織られていることで締めたときに光の加減で微妙な光沢が醸し出されます。オールシーズンお使いいただけます。