現代の用の美

さまざまなことが便利になり生活は快適になりました。いっぽうで古くからの道具が必要とされなくなり、消えゆく一途をたどっています。ですがそこに人としていつも変わることのない“道徳心”人としての心が宿っていたことを忘れてはならないと思います。そのためにも、現代の“用の美”として受け継がれていってほしいと願います。